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伊達宗興 (和歌山藩士) : ミニ英和和英辞書
伊達宗興 (和歌山藩士)[だて むねおき]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

伊達 : [だて]
  1. (adj-na,n) dandyism 2. vainglorious 3. showy 4. gallantry 
: [たち, たっし]
  1. (n-suf) plural suffix 
: [そう, しゅう]
 【名詞】 1. sect 
: [こう]
 【名詞】 1. interest 2. entertainment 3. pleasure 
: [わ]
 【名詞】 1. (1) sum 2. (2) harmony 3. peace 
和歌 : [わか]
 【名詞】 1. 31 syllable poem 
: [うた]
 【名詞】 1. song 2. poetry 
: [やま]
 【名詞】 1. (1) mountain 2. (2) pile 3. heap 4. (3) climax 5. critical point 
: [はん]
  1. (n,n-suf) fiefdom 2. domain (precursor to current prefectures) 
藩士 : [はんし]
 (n) feudal retainer or warrior

伊達宗興 (和歌山藩士) ( リダイレクト:伊達宗興 (紀州藩士) ) : ウィキペディア日本語版
伊達宗興 (紀州藩士)[だて むねおき]
伊達 宗興(だて むねおき、1824年(文政7年) - 1898年(明治31年)2月9日)は、江戸時代末期の紀州藩士で、紀州伊達氏当主。陸奥宗光の義兄に当たる。
== 略歴 ==
紀州藩士・成田弥三右衛門の五男で通称は五郎。同じ紀州藩士で国学者としても名高かった伊達千広の養嗣子となるが、藩政改革を唱える「和歌山派」の中心人物であった養父千広は、対立していた「江戸派」(保守派)の水野忠央が藩の実権を握ると捕らえられ幽閉された。
1861年(文久元年)、放免された千広より家督を譲られるが、1863年1月(文久2年12月)父とともに脱藩、上洛し、中川宮に仕えて尊王攘夷の志士となった。後に義弟(千広の実子)の宗光(陸奥陽之助)も宗興を頼って中川宮に仕えることになる。1864年帰藩し翌年幽閉された。1867年になって放免。
維新後、宗興は和歌山藩(紀州藩より改称)の執政、次いで藩権大参事となり、ついで1872年明治4年)12月から広島県参事に転じて、1873年(明治5年)8月には同県権令に昇格、1875年1月までの2年半在任した。
墓所は京都鹿苑寺(同市北区)にある。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「伊達宗興 (紀州藩士)」の詳細全文を読む




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